いわたかproduce＃3 rash days　出演者紹介

松田昌樹（KAKUTA） Matsuda Masaki	高市正行 Takaichi Masayuki	水谷豊 Mizutani Yutaka	布施伸吾 Fuse Shingo
現所属劇団であるKAKUTAには第７回公演『猫とバイオリン』より参加。以降全作品に出演。素直なたたずまいと永遠の少年顔を持った透明感のある演技が観る者の目を離さない。最近の代表的な外部出演歴としては03年12月 雷電第１回公演『雷電支度部屋』、04年8月青年座スタジオ公演『化粧する君の背中が小さく見えて僕はフタコブラクダと砂漠を渡る』がある。趣味は写真、マンガ喫茶 。	87年関西大学展覧劇場、89年劇団ＰＯＴＡＴＯ倶楽部を経て、93年ランニングシアターダッシュ入団。以降数多くの舞台に出演。98年には全労済演劇フェスティバル'98に出演。00年夏に上京し、元ダッシュメンバー岩田能子と“いわたかproduce”を企画。最近は会社員としてコンピュータの資格取得に励んでいる。いわたかのたか。	高校卒業後東京アナウンス学院に入学、１年で中退。その後円演劇研究所に研究生として入所するが、これまた１年間だけの在籍。97年木冬社入団。現座員として舞台に出演、活躍中。ここは足掛け７年にもなる。しかしこの『 rash days 』本番中にはどうなっていることやら･･･？定かではない。パイナップルジュース好き。	学生時代に殺陣を修学。殺陣師として小劇場演劇を中心に立廻りの指導、演出活動をして生計を立てる。現在ヘッドクリエイティブ所属。主な出演作品はＮＨＫ時代劇『春がきた』など。今、自分を取り巻く環境が激変し、生きる意味とかを遅ればせながら考える今日この頃らしい。
蝦名麻里香 Ebina Marika	福永光宏 Fukunaga Mitsuhiro	小川尚徳 Ogawa Takayoshi	影山憲男 Kageyama Norio
高校卒業後上京、大学入学と同時に芝居を始め、その後文学座養成所を卒業。現在フリー。趣味は読書、山登り、旅行、太極拳。主な出演歴は、02年2月マグナムブラザーズ「王子のホテルの25分」、04年6月オフィスワンダーランド、ラボ公演「漂鳥のゆめ」など。若いのにもんぺを着こなすことのできる、今時にない存在感の持ち主である。	学校を卒業しサラリーマンを真面目に５年間やったあと、道を踏み外し小劇場界へ。98年よりつめきりに所属。ほとんどの本公演に出演。現在所属劇団はなし。最近では04年6月ボタタナエラー『パーク・カモシダ』に出演。気が向いたときに自ら作・演出をしたり、ハリウッド映画にエキストラとして出演したりと、色々な事に手を伸ばしている。	「ガラスの仮面」を読んで北島マヤにあこがれ、学生演劇を始める。後に上京。某劇団養成所、某殺陣道場を経てマヤを目指すが、挫折。一時帰郷するがすぐに復活、半年で戻る。特技という程ではないが、体の柔らかさには定評がある。現在、現代制作舎預かりの身。代表作は「夜鷹の爪痕」など。ヨーグルト好き。	20才の時より演劇に目覚める。名古屋出身。数々の舞台を踏んだ後、アメリカに留学、キャムデンカウンティーカレッジ舞台芸術科を専攻。現在現代制作舎所属。オートバイ旅行、写真、料理、フットサルなど多趣味である。
小曽根直記 Ozone Naoki	保科亨介 Hoshina kyosuke	岩田能子 Iwata Takako
高校卒業後、映画俳優を目指し上京。舞台の面白さに引き込まれ、フリーの役者として現在進行中。主な出演歴はフェイク「はれるや」、BANBOO　HOUSE「ＳＡＫＵＲＡ」、秋山人間研究所「Angel Eyes」など。ある霊能者に、霊に憑依されやすいと言われため、憑依的な演技を見せるかも？暇さえあれば、浄霊のため般若心経の読経を心がけている、らしい。	高２の夏、現在籍事務所である「舞夢プロ」のオーデションを受け合格。卒業後上京し、俳優を志す。メソードや殺陣を学びながら数々の舞台に。現在もスキルアップの為修行中である。主な出演歴は劇団紅プロデュース公演、演劇集団「神のみそ汁」など。趣味は「献血」。	高校卒業後養成所へ。卒業後劇団を旗揚げ、後留学。帰国後、大阪の劇団ランニングシアターダッシュ入団。3年間在籍後、木冬社へ。1年後、高市正行と“いわたかproduce”を立ち上げる。前作より作／演出を完全担当。いわたかのいわ。